銀河英雄伝説の新版コミックを立ち読みしたよ

道原かつみでコミック化された銀河英雄伝説が、新たに藤崎竜の手で再コミック化されたので、立ち読みしてみたよ。
出だしがラインハルトの幼少期からだったので、あれ？と思ったんだけど、キルヒアイスとの出会いとか、姉アンネローゼとの別れとかもうぐいぐい引き込まれていったよ。
でも、いざ買って読むにはちゃっと中身を見てみたいと言う人にオススメなのは、ebookjapanの立ち読みなんだよ。
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元は田中芳樹が書いた小説で、宇宙を二分する銀河帝国と自由惑星同盟との闘いを書いた壮大なスペースオペラ。アニメ化もされてますね。
で、銀河帝国に「常勝の天才」ラインハルト、自由惑星同盟に「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリーが現れたことによって、銀河の歴史が大きく動くことになるというもの。
ラインハルトは敬愛する姉が皇帝の後宮に収められたことがきっかけで軍人の道を歩むことになる。
一方のヤン・ウェンリーは「タダで歴史が学べる」という理由で士官学校に入ったのだが、奨学金を払うために嫌々軍人になったのだが、ひょんなことから功績をあげてしまい、本人が望まないにもかかわらず昇進していく・・・
このふたりが織りなす物語の再コミック化は活字が苦手な人には期待できますね。
特にラインハルトの幼少期から物語が始まっているので、この後どういう展開になるのか楽しみですね。

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